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1976 (M)  Born in NARA , JAPAN
Nara - Sapporo - Kathmandu (Nepal) -

Osaka - Tokyo - London (United Kingdom)

After graduating from university, I stayed in Kathmandu for about four years, learning Nepali while living there.
Upon returning to Japan, I studied photography at Visual Arts Osaka.
In 2005, I began working as a contracted photographer with the Asahi Shimbun newspaper for three years.
I then moved to Tokyo, transitioning to a freelance career, and as of May 2024, I have relocated to London.


大学卒業後4年ほどカトマンズでネパール語を学びながら滞在する。
帰国後ビジュアルアーツ大阪で写真を学ぶ。
2005年から朝日新聞社で契約カメラマンを3年。
その後東京へ移転、以後フリーランスカメラマンとして活動する。
2024年5月から拠点をロンドンに移す。

 

Exhibitions

写真展
2004年4月「Varna」 ニコンサロン 東京
2004年7月「Varna」 ニコンサロン 大阪

ネパールの首都、カトマンズには多くの民族が集まる。
文化や民族・宗教の共生を主なテーマとして撮影。
2001年に国王一家に関わる重大事件が起こり、歴史的転換点を垣間見て
その時期に生活をしていて感じた現地目線でのドキュメンタリー作品

2004年10月「With N+」 ビーツギャラリー 大阪
「人の存在や心はどこにあるのか」表現者として模索する中、
それを表現する方法として、携帯電話のカメラで撮影した写真を
コピー用紙に反転して、それをネガとして使用してプリントした作品

 

2006年12月「上海」 江寿画廊(グループ展) 京都
北京オリンピックと上海万博を控えた中国で、人々や街はどのように
変化していくのかということを短期間記録した作品


2007年3月「東西東西」 喫茶大大阪 大阪
明治時代に始まったとされる広告宣伝業の「ちんどん屋」業界で
現在日本で最大の団体である”ちんどん通信社”の密着取材で
現代社会の広告宣伝と比較しつつ人と人とのつながりを追った作品

 

●2012年5月「Godam」 蒼穹舎 東京
2012年7月「INAYA TOL」 ニコンサロン 東京
2012年8月「INAYA TOL」 ニコンサロン 大阪

2001年の事件が大きなきっかけになり、日々変化していくネパール社会の中で
文化・民族・宗教の共存が最も凝縮された場所が「食肉処理場」であり、
そこで働く人々の日常を追いかけてライフワークになっている作品

 

2019年9月「赤ト黒」 Photo&Bar「nagune」 東京
食肉処理場や街中で見かけた色を中心にまとめた作品

★未開催・制作中

DAYS NEPAL」「786 Fresh Meat Shop」(準備中)

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